思いが詰まった

今朝は、木々にも霧氷がびっしり。
冷え込みました。
ということは、晴天の一日になる予感


先日の根子岳ミーティングの参加者の方からこんな絵本をいただきました。
ページをめくると

絵を見て、ここがどこかわかるかな。
ヒントは、一山むこう、あら、二山かな

ここだよ。
わかった人は、通ですね


なんとこの絵本、1973年生でした。
作者の国松さんは、絵本だけでなく、
沢山の本をだしておられる著述家さんでした。
山田牧場に住んで50年という方からいただきましたが、
彼女もまた山田牧場愛にあふれる方です。
この文字、このイラスト、なんだか友人が描いたような親しみが湧きます


そしてこちらは、根子岳ミーティングで上映された映画の本。
映画をゆっくり振り返りたいと思い、
みどりの図書館蔵書にするために買いましたので、
皆さんも、ぜひお借りください


この映画の上映を提案した友人は、
前世はタガメ、来世はイワナ、人間は世を忍ぶ仮の姿という人


おそらくうちの息子達世代かと思いますが、
どうですか、釣りキチ三平に憧れた世代の方々、懐かしいでしょ。

どちらの本も、愛情と思いの詰まった自費出版の本。
本が売れない時代ですが、それでも本の出版は増えているそう。
峰の原の本を作ってからすでに10年余りたちましたが、
次の本は出るのかなぁ