誰の足跡?

ふーっつ、今日から37回目の冬シーズンがスタート!
こんなに長くペンションしていても、
毎回スタートするヒはドキドキ緊張します。
日頃の緊張感のない暮らしを改めるべきか…


お天気がいい日、
うちから一段下の通りの友人の家に届け物がありました。
車で行くとグルッと遠くなるのですが、
クマザサの空地を抜けていくと近道。

クマザサの上を忍者のように…とはいかず、
ずぶずぶと足を取られるのですが、なんか楽しい。
子どもの頃、道を歩かず、
わざわざ川の中を歩いたりしてましたが、
どうも今だにそういうことにワクワクするみたい。

空地を抜けると別荘の通りに出ます。


人通りの少ない別荘地区には、
いろんな足跡がありました。
これはとっても小さなもので、
たぶん野鳥でしょうねぇ。
どうだろ?

これは一直線だし、しっぽの跡はないし、
歩幅から見るとあまり大きくない動物。
猫くらいの大きさかなぁ…

リスくらいの大きさでしたが、リスの足跡の形じゃないから、
リスのような飛び方(歩き方)じゃない…
斜めに入った筋が気になる。

これは、近所の2歳の男の子の足跡に間違いない!

冬の楽しみ方はスキーやスノーボードだけじゃないのです。
寒さを楽しむ気持ちさえあれば、ですが。