タイトル思いつかない…

まずは、今日も昨日二郎に貸していたカメラに残っていた
データから写真を拝借。

二郎たちのグリーンラボの長老。
一言では語り尽くせないオッサンであります。
立派な白いおひげを蓄えておられますが、
私より5歳くらいは年下のはず。
最近はバイクに乗っておられるようですが、
その前は軽トラック、
若かりし頃はラリーカーだったそうです。
多彩な人で、
端から見たらやりたい放題に見えますが、
はたして彼にとってはどうなのか…


これも二郎の写真ですが、
たぶん昨日の夕方のこもれび広場でしょう。
夏の夕日ですね。


そして、ここからは今朝の私が撮った写真。
自分でも信じられないことをしてしまいました。
実は私、鳥は得意ではありません。
小さい時のトラウマがあり、特に鶏はダメでした。
給食に鶏が入っているだけで涙ものでした。
そんな私が、こんなものを衝動買いしてしまって、
だしを取っているのですから信じられない。
オバサン、いや、オバアサンになるとなんでもできちゃうのか…

灰汁を取りながらしげしげ眺めていたら、
恐竜に見えてきた。
うん、確かに恐竜だわ、恐竜見たことないけど。

そして、恐ろしいことにレバーまで買ってしまった。
うふふ、これはレバーペーストに初チャレンジするんです。

自然保護ナンチャラなんかしてるから
生き物はなんでも好きかと誤解されてますが、
鳥も苦手だし、魚も苦手だし、
カエルなんて飛び上がりそうなほどでしたが、
まさに習うより慣れろでして、
かわいいとまでは思えませんが、なんとかなるもんだ。
それにね、ペンション始めた頃から、
否応無しに何十匹ものニジマス料理したり、
鶏肉だって何キロも使うようになって、
いつのまにか、仕事として割り切れるようになってました。

環境問題に関わるようになってからは、
食べ物の大切さや命をいただくことの意味も
何となくわかってきて、
食べることへの感謝の気持ちも生まれ、
やっとやっと、この歳になって、
丁寧に食べなきゃと思えるようになりました。
なんでも自分でやらなきゃわからない。