嵐の後

昨日、東京へお戻りになったお客様から、
真っ赤な夕焼けですとメールが届きましたが、
峰の原は夕方は、まだ霧の中でした。

台風の翌日、カーテンを開ける時は青空を期待して、
ドキドキするものです。

まず、玄関の扉を押して外に出ると、
7時前の気温は…
氷が張る日ももうすぐ。

庭は葉っぱと小枝が飛び散り

背の高いシキンカラマツも倒れちゃいました。
もう少し種が熟すまで倒れてほしくなかったけど、
これも、しかたないねぇ。

そして、空を見上げると、
期待どおりの青空。
やっぱりいいね、青空。

新聞を取りにポストまで行くと、
道路は、すでに秋の歩道のような雰囲気。

東の空から朝日も顔を出して、
さて、今日も1日始まります。

台風だからしかたないというものの、
新聞などで、今回の台風の被害を知り、
被害に遭われた皆さんはこれから大変だなぁと、
気が重くなっています。
お見舞い申し上げます。

でも、元通りにならなくても、
こつこつ片付けて、前よりもっとよくしていくのが
日本人の誇りのような気もします。
他人事のようなコメント、ごめんなさい。
災害はいつでも誰にも起こることだと、
気持ちを新たに今日を始めよう。