仮装よりカボチャ

昨日から倉敷の友人達が来てくれてます。
望月はこのフランス人の友人の実家に、
この夏、ツール・ド・フランスを
見るために泊めてもらってました。

花より団子、月より団子、
そして、仮装よりカボチャがいいな。

倉敷からの友人達との夕食は、
1日遅れのハロウィン、いえいえ、カボチャ料理。
長い形のカボチャやら、
生食用のコリンキーという名のカボチャ。

ご飯は、オイルサーディンご飯を試しました。
私は好きな味です。
これは日本のオイルサーディン缶詰で、
油はオリーブオイルで、さっぱりしてました。
レシピには、ダシとありましたが、
柔らかい昆布を入れて一緒に炊いて、
炊きあがったら、昆布を刻んでご飯に混ぜました。
炊く時に黒オリーブを刻んで入れるように書いてありましたが、
オリーブを切らしていたので、今日はなしです。
最後にクレソンのみじん切りを混ぜましたが、
和風なら細ネギのみじん切りもおいしいと思います。

細長いカボチャは、いつもより丁寧に煮た
黒小豆と煮て、いとこ煮にしました。
ああ、ほっこり、裏切らない味。

右奥に見えているのは、
我家の定番、カブのグラタン。
素材の味が生きてるし、
どなたにも喜んでもらえますし、簡単ですよ。

そして、これはこの秋のヒット。
里芋のサラダ。
里芋は素揚げにして、湯むきトマトのざく切りと、
高山なおみさんのレシピの玉ねぎドレッシングと合わせました。
今日はここに信州サーモンも混ぜて、
ちょっと豪華版。
今日は信州サーモンのハーブマリネを使ったので、
最後にパセリを散らさないようにしましたが、
刻んだパセリをたっぷりかけてもおいしいですよ。