誕生日に

1年前から、来るぞ来るぞと気持ちの準備をしていた
(つもりの)還暦の誕生日がきました。
いざその日になったら、
当たり前ですが、昨日の私と何も変わらない…

朝、還暦記念自転車で峰の原を走ってました。
転ばないように、気をつけなくちゃね。

いまどきは、メールでこんなものが届いたり
(猫の友達いたっけか?)、
FBでコメントがいっぱい届くし、すごいなぁ。
もちろん、電話や直接プレゼントを届けてくれるという
アナログな友人もいましたけどね。
こんな性格の悪い私なのに、
皆さん、ほんとにいい人で、もったいない。

これからも意地悪ばあさんの
修行を重ねていきたいと思います!?

でね、還暦ということで、
なんと赤い精米機を買ってしまいました。

そして、誕生日に、友人達のお供で、
こんなところにでかけました。

愛妻とは、無縁な感じのいじわるばあさんは、
車に残って、
孫のような赤ちゃんの子守をしてました。

そして、あの人とこの人がつながってって、
この人は、こっちのあの人とつながってるというような、
不思議なご縁のある人達と、
家族のように食事をたのしみました。
こういう家族もありですね。

何が変わるということはなくても、
一つの節目として、今までの人生と、
お世話になっている人たちに感謝したい
と思った幸せな1日でした。

両親からは、留守中に
大きなケーキが届き、
「夫婦揃って娘の還暦を祝えるのは
嬉しいことです」
という手紙が添えられていました。

あっちこっちに感謝がいっぱいな1日でした。