これでいいのかなぁ

 今朝もいい天気と書いた途端、
日が陰ってきました。

80歳を過ぎた母から、
今年もまた年末恒例の
シクラメンのプレゼントが届きました。
私としては、「違う花でもいいのになぁ」
と残念に気持ちと、
「また今年もシクラメンが届いた」ということで、
母の生真面目さと他人への気配りができること
に安心感を感じています。
しかし、生き物をいただくのは、
生き物ずきですが無精者には結構重い。
いつからこういう気持ちを持つように変わったのかなぁ。

ま、それに比べて、こういうものは気が楽です。
母を経由して、神戸の親戚から焼きアナゴが届きました。
関西はうなぎより穴子じゃないのかな。
子どもの時から穴子の箱寿司大好きでした!

でね、こういうご馳走を頂いたら、
お米も精米したてで食べなくちゃと、張り切るのですよ。

去年辺りから、食が細くなったと気がついてます。
細くなったというか、胃もたれなんか経験なかったのに、
こってりしたものが食べられないのです。
食べたいのに食べたら、あとがしんどくて、
やめときゃよかったと後悔します。
それで、食事に誘われるのも億劫になり、
自宅で精米して穴子でも
食べてるほうがいいなぁってなるのよね。
これでいいのかしら…

自転車を片付けようと思いながら、
まだお天気が良い日には私は近所をグルグルと回ってます。
クロカンコースから見た根子岳と四阿山、絵葉書のよう。


望月もまだ気分は自転車。

頂いた数年分のビッグイシュー、内容が豊かで、
写真を見てるだけでも時間がかかる。
読んだことがない方、ぜひお手にとって一度ご覧ください。

まだ年金もらえる年齢ではないのですが、
ペンションのオフは毎日が年金暮らしみたいなものだと思います。
オフのほうが忙しいと感じる私、
年金生活になっても退屈はしないし、
収入が減ってもケチケチ楽しめると思うのですが、
はたして、今からこれでいいのか…