ジブリな日

昨日、今年初めて、ハルゼミの泣き声を聞きました。
いよいよですねぇ。

二郎が「あのおばあちゃんたちは、
千と千尋のおばあちゃんたちだよねぇ・・・」と。
我が家の5月最後のお客様はジブリな方々でした。

千と千尋といえば、やっぱり魔法の世界。
我が家の魔法の食べ物は、今の季節は山菜かなぁ。
ウドは、無添加のちくわと一緒に炒め煮、
山ワサビは刻んで新ジャガイモの
白みそ仕立てのみそ汁に味のアクセントに入れ、
コゴミはくるみあえにして、
フキは炊き込みご飯にして、
三つ葉はニンジンの茶碗蒸しの青みにしました。

こちらは、とっても重宝に使っている、
天草の有機無農薬のレモンの冷凍。
1つのレモンを半分に切って冷凍して、
使う時は、このままおろし金ですりおろすだけです。
お料理にも、ケーキ作りにも、飲み物にも、何にでも使います。
使った後は、また冷凍庫に入れます。
いつでもレモンが楽しめて、本当に便利です。

夕食の写真を撮り忘れ、
朝食こそと思ったのですが、また忘れ・・・
70代、80代の皆さんでしたが、
本当にきれいに食べてくださって、
作りがいがありました。
ありがとうございました。

お食事の後は、お散歩へ。


そして、お帰りの途中で、
福永老夫婦のところに立ち寄ってくださいました。
皆で、庭で季節の和菓子とお茶をいただきました。
ゆっくり、おっとりと時間が流れる、
ほんと、トトロも出てきそうな1日でした。