地味なものばかりですが

昨日と打って変わって、梅雨らしいお天気。
霧の峰の原高原です。

そんな地味目の朝は、写真も地味に・・・
無農薬の新玉ねぎを友人の農家から買いました。
菅平のまるぶん農場です。
話せば1,2時間ほどかかる長い長い
お付き合いがあります。
野菜も美味しいけれど、
人もおいしいっていうのがいいのよね。
わかっていただけますか、このニュアンス。
人付き合いは、おいしさが肝心、譲れないおいしさ。

すみません、またこの季節です。
玄関のテーブルの上に、アブラムシか・・・
いや違うぞ。

うん、顔つきが違う、これはホレ、あの顔ですね。
舌噛まないでくださいね。
ケブカトゲアシヒゲボソゾウムシ

芸の無いネーミングですよね。
だって体の特徴全部並べただけですよ。
こういう感じで自分に名前をつけると、
シワシミハラポチャタンソクババアってとこかなぁ・・・

らっきょ漬けもですが、どうしても見たら
買わずにおられないのが新生姜。
まだ去年のが残っているのに、
凝りもせずほんの少し漬けました。

そして少しそぎ落とした生姜の皮も、
もったいなくて捨てられず生姜糖にしたけれど、
「か、からいね、これ」と不評。
ええい、意地でも私が食べきりますよ。