棟上げの翌日、16日は、
週末の準備などもあり、朝からフル回転。
まずはベッドメイクと掃除。
この日からは屋根の上の作業です。
現場復帰した望月も加わり、
オバアサンは・・・
オバアサンが屋根から落ちても、
迷惑かけるだけですものねぇ。
皆さんの優しい配慮で、
「丸太磨きでもしておいて」と、いわれました。
この枝、何に使うのか知らされていませんが、
この木肌、ブルテリアみたいだと思いませんか。
まずは垂木ですが、
「屋根が飛んだりすると、みんなの責任です」
と、釘を打つ前に親方からしっかりと釘を刺されました!
夕方、お客さんを迎えに須坂に下りたら、
影絵のような山並みが浮かび上がっていました。
ブドウ棚の支柱からのロープがまるで吊り橋のワイヤーのよう。
終わりよければ、すべてよし!
いい1日でした。