初雪の日

夕べから雨が降り、
今朝は屋根から雫が落ちる音がしています。

昨日の朝は、霧氷。

レンゲツツジにも、
まるでガラス細工のような霧氷がついていました。

そんな寒い日でしたが、
小屋の中はワサワサと熱い人たちが、
大きな本棚を運び上げていました。

電気は引かない予定ですが、
この先小屋はどう進化するかわかりません。
そこで、エコな電気屋さんの知人に来てもらい
配線だけしていただきました。
上の写真に「熱い人」と書きましたが、
この小屋は、厚い人たちのおかげで、できています。

どんな小さなことでも、
なにかあたらしいことをすると、
いろんな小さな変化が起こります。
いいことばかりではないけれど、
それも含めての変化かなぁ。

今年は少し遅くなりましたが、
夕方には、またこの粉砂糖をかけたような
初冬の景色が戻ってきました。