拾う神あり

今は雪は止んでいますが、霧の朝です。
1センチほど雪が積もり、
霧氷もついて氷の国のようです。

久しぶりに日帰り上京。
峰の原の再熱計画の中間報告会が東京でありました。
秋に、インターンで泊まりにきてくれた女子大生と
「わぁー、キャー」という感じで再会。
しかし東京の一等地に、
こんなガランとしたスペースがあるのねぇ。
東京って、東京なのね・・・

東京から戻るとまた静かな山暮らし。
いくら雪がなくても、なんとなくそれっぽい雰囲気にしようかな。

うーん、まだ何かたらないなぁ。

獅子座流星群の翌朝、
まだ流れ星の余韻を引きずって、
昼間も星空見てました。
デジタル星座版、面白い。

ご近所さんが、どこからかもらってきたらしい
南天の枝を捨てていたので、
「もらってもいいかしら」と頼んでいただいてきました。
南天といえば、宝塚の家にも神戸の家にも
植わっていたような気がします。
おめでたい木(ナンテン=難を転じるなんて、ダジャレのようですが)
だから庭木の定番でしたものね。
そうそう、万年青なんかもあったような・・・