立春からの日曜日

今朝は、日差しも穏やかな朝です。
やっぱり春かしら。

とはいえ、昨日の朝は、まだまだ冬景色

2階を掃除していたら、
息子から「これ、石鹸が飛び出して、
うまく手につかないよぉ。
容器を変えるか、中身をもっと粘り
のあるものした方がいいよ。
お客さんに悪いよ」と指摘されました。
「ええっ、そうなの」と、洗ってきれいにして、
持ち上げてプッシュしたら、
ちゃんと私の手の中に石鹸はおさまりました。
うーん、さて、彼の意見を取り入れるべきか、
どーしようかな。

そして、その息子は10年前の
1,2回履いて洗ってしまいこんでいた
靴底もまだまっ平らなスニーカーを
引っ張り出して捨てようとしました。
思わず「もったいない」というと、
「もったいなくないよ。
誰もいらないよ」と、呆れられました。
うーん、年寄りは捨てられないわ・・・
あーあ、だから
「年寄りは溜め込む」なんて、嫌がられるのよね。

しかし、26.5センチじゃ、
私は履けないしなぁ。
どなたか、ペンキ塗りとか、作業用に履きませんか?

お客さんがお出かけ中の昼間、
妹が、ヨチヨチ歩き始めた孫を連れてやってきて、
買いたてのスマホで写真を撮ったり、
廊下を歩きまわったり・・・
赤ちゃんがひとりいるだけで、
家の空気が変わります。
そう、みんなこんな赤ちゃん
だった時があったのよねぇ。

2月最初の日曜日の夕方は、
明るく晴れ上がりました。
春を待つ冬、いいなぁ。