春の宅配便

なんと春の雪が20センチほど降りました。
南岸低気圧のせいなので、
この辺りでは「上雪(かみゆき)」と呼ばれるものです。
私達には「神雪」、めぐみの雪ですね。

震災の後、友人達とボランティアに女川に出かけた時に、
広い運動場の片隅で、猫を連れて、
ぽつんと一人で座っておられたおばあちゃんと知り合いました。
もうあれから5年ですが、
今はご家族共に北海道に引っ越されましたが、
季節が変わる頃、思い出したらお便りと一緒に、
少しのお茶請けをお送りしています。
今回は、携帯を買ってもらったとおっしゃっていたので、
真田丸携帯ストラップも添えました。

こちらは、いかなごを送ってくれた神戸の友人へ送るもの。
友人のお母さんが好きだとおしゃっていた花豆や
母が煮た(実は、母は、友人のお母さんの
お姉さんと同級生でした)無農薬甘夏みかんの
ママレードなどを入れました。
喜んでもらえるといいなぁ。

お金持ちになったら、
サンタクロースになりたいです。

色が飛んでしまいましたが、
こちらはうち女子トイレ、
物を増やさないようにと思っていますが、
本がじわじわ増えてます。
このトイレ、女子にはとても好評です。
女子の雑貨屋さん好きと
似たような共通点があるのかも。

私としては、やり過ぎないようにと
心がけているつもりなのですが、
ついつい飾りすぎてしまう・・・
これも雑貨で自宅が雑貨屋さんみたいにしてしまう、
女子とごころと同じかも。
いまさら、女子って、ああ、恥ずかし。

さあ、3月も後半分。
春を待ちながら、冬を楽しみましょう。