春から夏へ

今日は木曜日、確か今日は何もなかったはずですが・・・
お天気良すぎるなぁ。
何かしなくちゃ・・・

いきなり汚い写真で、すみません。
浄化槽を長持ちさせるために、
年に数回、溝さらいをしています。

油粕とヘドロで水面に蓋ができるので
取り除いて水を切ります。
その後、パイプを掃除して水を通します。
今年は目詰まりもなく助かりました。
汚い作業ですが、これを自分ですることで、
汚れの状態でお客さんの入りがわかったり、
配管に異常はないか、
洗剤のことや掃除のやり方、
いろんなこと考えられますし、
汚い浄化槽や、パイプにも
「よく働いてくれてありがとう」と、
感謝の気持が湧いてきます。
見えないところで、汚いことに文句も言わず
皆のために毎日頑張ってくれてる仲間だものねと。
当たり前のものが当たり前に機能することのありがたさ。

自分の家の設備の状態を知ることと、
自分の体を知るのは、同じことかな。
わかると、おもしろいですよ。

今年もカキドウシが元気です。
花が大きくなった気がします。

今年初のハルゼミ。
まだちょっと寒かったんじゃないかしら。
轢かれそうなアスファルトの上に、力なさげにいたので、
木の茂みにおいてやりました。
カッコーも鳴き始めましたよ。

見晴台からの緑と残雪のアルプスが美しい。

シラカバの若葉のやわらかさがわかりますね。

そして、桜は満開。

春と夏が同居中。
今は下界も胃炎で一番美しい季節でしょうね。