さぁ、土曜日。
充実してるというのか、
無駄に動いているというのか、
あっという間に1日が終わります。
あっという間に1日が終わります。
懸案だったNe.co.(小屋の愛称)の本棚、
ボランティアで本職が並べ変えてくださいました。
「とにかく全部本棚に入れておいてください」といわれ、
黙々と並べ続けていたのですが、
一人でやっていると迷宮に入り込んでしまうのです。
迷子は私だけじゃなかったね。
そして昨日、おしゃれな若者二人がやってきて、
1日がかりで、本の並べ替えをしてくださいました。
「楽しいです」と言ってくださってましたが、
終わった時には、とっぷりと日も暮れて、
電気のない小屋は真っ暗に。
今朝、あらためて写真を撮ってみました。
ジャーン、どこぞのブックカフェみたいでしょ。
「できれば、売らないでください」
「すごくいい本ばかりです」と、言ってくださって、
どこかでこっそり昨日の作業をのぞいておられた(たぶん)
妖怪グッチ教授は、ふっふっふっと
ニンマリなさっていたことでしょう。
ニンマリなさっていたことでしょう。
寒い中、本を整理してくださったお二人、
ありがとうございました。
1年余りダンボール箱の中で眠っていた本たち、
よかったね、やっと出てこられたよ。
みなさん、読書の季節ですよ、いらしてくださいね!