時間の贈り物

冬の足音が聞こえてきそうな朝です。

薪にしようと何年か裏に積み上げていたりんごの枝、
土に近いところはこんなに菌が、
びっしりとついて腐り始めていました。
見事なオレンジ色に、感激。
土壌菌、生物すごすぎる!

そのすぐ横では、苔がこんなにフサフサと。
これまた素晴らしい、美しい。

昨日の朝、寒い中友人達が花壇の片付けをしていたので、
ババの手を貸すというと、
「何言っての、一美さんが一番若いのよ」と
言われちゃいました。
あのね、50超えたらもう性別も年齢も関係ないわ。
思えばこの友人達と30年近く前に、
こどものじゃんぐるを始めたのでした。
いつまでも頼りになる友人たちです。

今年もお隣の庭を見て、紅葉狩り。

昨夜のおかずも紅葉色。
ひじき、キノコ、豆腐のキッシュ風のお惣菜。
望月オリジナルだとか。