十五の春

今日は15日。
そして菅平の中学校、小学校は卒業式。

旅立ちの朝、大きな月が西に沈み、
東から明るい朝日が昇ってきました。
なんとなく、「十五の春かぁ」と思い浮かび、
検索すると「15の春」という漫画あると知りました。
ふふ、何かのご縁、読んでみようかしら。

映画もありますね。

このところ、ずっと入れ替わり立ち代り、
一人というお客さんが続いています。
「ああ、なんて効率が悪い仕事してるんだろう」と、
呆れながらも、自分が一人旅をする時を思うと、
一人でも気軽に泊まれる宿は、
ありがたいなぁって思うし・・・
お客さんの顔が見えすぎてしまって
戸惑うこともあるのですが、
見えちゃうものはどうしようもないし、
できる範囲で、一人ひとりのお客さんの、
健康を願ってお料理できればなぁと思っています。

一人といえばこの人も偉大な独り者。
いろんな友達がこの本の著者の伊沢さんとつながっています。
たぶん、私の知っている人の中の
変人ベストテン入り間違いない人です。
イラストも、この間ブログでご紹介した
長野亮之助という友人のイラストレータが描いています。

あれあれ、今日は、
さわやかな十五の春のブログのつもりが、
最後のオチがうんちになってしまいました。
お食事中の方、しつれいいたしました。