イロトリドリ

20代から60代、スキーポールレッスン、テレマークスキー、
根子岳ツアー、アイスクライミング、菅平へお仕事と、
この週末の我が家のお客さんは、イロトリドリ。
こうしてカタカナでイロトリドリと書いてみると、
そういう野鳥がいそうな気になってきます。
ほら、あそこに飛んでますよ。

 昔々あるところに・・・
通り端の家からは、空き家になってしまう、次々代替わりする、
あるいは勢いがなくなるという村がありました・・・
そうなんです、うちの通りも一軒目は空き家、二軒目はご高齢で廃業、
次はうちの番なのよねぇ・・・
峰の原の第一ビレッジ第二ビレッジには、
一番上の1番から9番までの10本枝道がありますが、
これに当てはまらない枝道は一本だけなんです。
なぜだろう、なにかの呪いなんだろうか・・・

雪の中に、こんな怪しい魔物がいるとか・・・

日陰にも日向にも、あっちにもこっちにも・・・


魔物を覗きこもうとすると、魔物に顔を取られてしまうのですよ・・・

あはは、雪面に顔を埋め込むと不気味レリーフできますよ。
ついつい面白くて、あちこちに顔をうめこんでいたら
「カズチャン、よくそんなことできるね」と姪に呆れられました。
まだまだ雪で遊べること、いろいろありそうですよ。