春はカラフル

今朝はもう太陽がキラキラと輝いています。
昨日は、上田や長野でも夏日となり、
色は墨絵の世界から、パステル画の世界へ変わってきました。

毎日お庭でフキノトウが取れるので、
さすがに天ぷらばかりではと、蕗味噌に。

昨日は、姪の子どもたちの入園式だったので、
思いついて、お赤飯を炊きました。
圧力鍋があれば、白米を炊くより簡単で早いです
(あずきは三分で煮え、もち米は漬け込む必要はなく、やはり三分で炊けます)。
おめでたい私ですが、いくらなんでも毎日お赤飯というのも、
ありがたみがなくなりますが。

冬に展覧会でお話を聞かせていただいた、
絹の染織家の方からご案内をいただきました。
昔なら岡谷くらいまで、へっちゃらで出かけてたけれど、
ちょっと遠いかなぁ。

天草のみかんを注文したら、「水俣を語り継ぐ会」の
ニューズレターが同包されていました。

この冬、石牟礼道子さんが亡くなられ、残念に思っていました。
でも、石牟礼さんの思いは、きっとこれからも語り継がれることでしょう。
みかんを作っておられる川野さんのお嬢さんは、
この会の事務局のお手伝いをなさっておられます。