手打ちパスタ

先週までうちの庭の主役だったコンロウソウが、
主役の座を降りて、今はクリンソウ、
いやレンゲツツジかなぁ。
出窓のモンタナは常に名脇役ですね。
さて、次の主役は誰かしら。


うちの冷蔵庫は家庭用で、
それが満杯になることはめったにないのです。
「カズミさんのところの冷蔵庫、いつも片付いてるねぇ」と、
友人に言われましたが、冷蔵庫に入れるようなものをあまり食べてないのかも。
でも、特に食べるものがない感じはしないし、
買い物にもめったに行かないで済むのはなぜかなぁ・・・
粉を入れている容器の底からパスタの粉が出てきたので、
これは早く食べなくちゃということになり

説明書にあるとおりのレシピでこねてみました。

チャチャッと伸ばして

こんなもんかなぁと適当に切って

生パスタ、いっちょ上がり。
おいしいとかおいしくないとかよりも、
出来上がったものを食べるのもいいけど、
素材があるなら、作ってみたくなるし、
買うことが当たり前のようになっているものでも
昔は皆自分たちで作っていたものが多いはずで、
それがどういうふうに作られていたかを知るのもおもしろい。
まぁ、私が作るのは簡単なものばかりですけどね。
それに、自分が知らないようなものは何も入ってなし、
自分で作れば、「まぁ、こんなもんだろう」と諦められますしね。
今度は、もうちょっと工夫してみよう。