魔女が・・・

昨日は山の上は1日霧の中でしたが、
今日はよくなるかなぁ。
すっかり紅葉が進み、そろそろこのあたりは終わりかなぁ。


これなんだと思います。
回転式本棚。

父が作ったものです。
入れるものないけど、捨てられないの・・・
どなたか、お使いになりませんか。

本棚から全部本を取り出して、ホコリを払って拭きました。
でもね、完璧じゃないのよね・・・
とりあえずは拭いたことにしておこう。
しかし、この本棚の本、うちの子たちのためにという口実で
私が買ったと思うのですが、うちのアホ息子たち、
なんの記憶もないだろうな・・・

たぶんこれは60年もの、いやもっとかもしれない。
ここへ来る前からあったような気がするのですが、
やはりこれも父が作ったのだろうな。

そして、これ。
ケースはなぜかブルバード。

ケースの汚れがあまりにひどいので、丸洗いしたらきれいになりました。
ただ今変身中、いいえ、本来の姿かも。
まだハロウィンなんて盛んじゃなかった頃、
母の家で、峰の原の友達たちとワイワイいいながら作りました。
その昔、峰の原魔女クラブなんてものもあったのです・・・
今じゃ、こういうの売ってるんでしょうね。
帽子の縁には、最初丸型トイレカバーの芯を入れようかと思ったのですが、
結局クネクネ感を出すために針金を入れました。
マントの首周りのゴムが伸び切っていたので、入れ替えました。

いるかいらないかわからないけど、とにかく拭いてます。
でもね、おもちゃ箱って、どうでもいいようなものが入っているから面白いのよね。
まつぼっくりとか、石ころとかね。

半日がかりで片付けました。
なんとなく、明るくなった気がしませんか。
気づかないよねぇ・・・

テクニクスってナショナルだっけか。
長いこと使わずにあった食堂のスピーカーですが、レトロ好きの方いかが・・・
よかったら、引き取ってやってください。