春分の日

濃い霧の中です。
これから気温が下がるようで、
足元には気をつけなくちゃ。


昨日、春分の日は
朝から、クレジット会社からの季刊誌を眺め
「魯山人って、なんかなぁ・・・」と、いかにも金持ち狙いの特集みたいな気がしつつ

どんどん引き込まれ

こんな人がそばにいたら大変だろうけど、
やっぱりすごい才能の人だったんだ、会ってみたかった。
こんな器で出される料理はどんな味なんだろう、
こんな部屋で過ごすとどんな気分だろう、
この書は、どんな墨の色なんだろうと、すっかり魅了されました。

そんな日のお昼は、大量生産の丼の器で、
お揚げと白菜の卵とじにゅう麺。
庶民だなぁ。

そして、おやつは母の手作りおはぎだったのですが、
食べてから写真を撮り忘れたことに気づきました。
皆さんには、このお皿の真中に、大きなおはぎが見えるかしら・・・

日が長くなり、市の防災無線から流れる夕方のチャイムは5時になりました。
5時でもこの明るさ。
日が長くなりましたね。