白樺に朝日が当たり、青い空を背景に輝いています。
いよいよ夏がやってきたのかな。
曇り空のなつぞら旅は、まだしばらく続きます。
他人の旅の写真なんて、つまらないでしょうが、
ごめんなさい、まだしばらく続きます。
特に行きたいところがあったわけでもなく、
なんとなく「ここに行ってみようか」程度。
午後に予定があったので、朝のうちに行ける場所を探してみました。
しかも、私達、にぎやかなところには行きたくないというタイプ。
ユースのご主人に「何しにいらしたんですか。ガーデン巡りですか」
と言われて、帯広ってそういうとこなのかと初めて知りました。
何、この車椅子・・・
決して、ガーデン巡りに来たわけじゃないけど、毎日ガーデン見てました。
ガーデンはウッドチップでしたが、ここは小さな砂利道もありました。
なるほど、だから、あの車椅子なのね。
おお、正しい和風庭園。
餌をもらえるかと思ったようで、錦鯉が人影に寄ってきます。
お掃除、行き届いてます。
ここにもご年配の男性の庭師さんたちが、早朝から働く姿がありました。
最初の日本庭園が終わると、一気にヨーロピアン。
ここは別名、コニファーガーデン。
北海道は、土地が広い分だけ、どこもコセコセしていない庭ばかり。
そう、作られてないというか、盛りだくさんじゃないから落ち着きます。
大木の中ほどに作られた見晴らし台からの景色。
ここは犬連れでも入場できるようです。
おかっぱ頭の前髪のように、パツンと裾をカットされた柳の木。
わぁ、滝も作っちゃうのね。
ここはどこ・・・
倒木も、こう使うのも、おもしろいかな。
こういう使い方もありなのね、テラコッタの土管・・・
森のモンスターに、ご挨拶。
まったく、あたまになかったのに、
帯広飛行場下りてから、ずっと「なつぞら」に追っかけられてます。・・・
ここは、六花亭とはちょっと違う雰囲気ですが、
こういう好みの人もいらっしゃるでしょうね。
そういえば、ストックホルムの公園、
ローゼンダールの売店や温室、かっこよかったなぁ・・・
北海道、パスポートなしで行ける北欧かも。