ハルゼミの声が消え、野鳥の声も少し静かになったような。
そろそろ梅雨明けでしょうか。
しつこくまだ北海道・・・
ユースホステルの客室の窓から下を見ると、
こんな基礎はないコテージが見えました。
これなら建物扱いじゃないんだろうなぁ。
でも宿泊施設かな・・・
じゃがいも畑を背景に、いかにも北海道のユースホステルですね。
こちらは長芋畑。
長野のこの近辺では千曲川河川敷で作っていますが、
北海道のこの規模にはかなわないなぁ。
むかごもいっぱい取れそうですね。
別に信心があるわけでもないのですが、
朝から神社へ。
神社の隣は千畳敷公園で、森の木々には色々な巣箱がかかっていました。
北海道は公園なくてもみどりがいっぱいありそうだけど、
公園も庭園も多いのはなぜろう。
しかもどこも広い。
そうか、だからヨーロッパのように感じるのかもね。
柏の木だった思いますが、葉っぱどうかな・・・
赤い、レトロな「さるかに橋」。
なぜ、さるかに橋なのかなぁ・・・
お参りしてからでないと、写真を撮影を許しませんって・・・
ん、これはな何か気配を感じます・・・
やっぱり、いるなぁ・・・
おやおや・・・
こんなのもあるものねぇ・・・
ふふ、出てきたね。
興味津々・・・
夏毛だね。
おいしくなさそうって・・・
エゾリスもホンドリスも、決めポーズは一緒。
ホンドリスラブな望月は、エゾリスは可愛くないと申します。
しかも、人に媚びると・・・
しかし、今回、私は北海道に行って、そうではないのではと気づきました。
北海道は、生きものものびのび育ってるから警戒心が少ないのではないかと。
あまりに広大で人にも会わずに暮らせるしねぇ。
違うかなぁ・・・