昨夜の雨のしずくが屋根から落ちてきています。
気温は6度、日もさして暖かく感じますが、
これから気温は下がってくる予報です。
長い間、ここに住んでいますが、
まさか、まだ銀杏の木がこんな近くにあったとは。
でもね、昔はあったというか、引っ越してきた頃、まだ峰の原住民というより、
下界人間の部分が多かった頃に、「ライラックを植えよう」
「イチョウを植えようと」と、在来種など考えることもなく、皆で植えたものでした。
うちの通りなど、ずらっと関西人だったので、
銀杏を植えて「峰の原の御堂筋」なんて冗談言い合ったこともありました。
でも、いつの間にか銀杏の木はなくなってました。
いえ、なくなったと思ってた・・・
木を切って、うちの裏の家にイチョウの木が生き残っているのを発見。
でも、もし40年も前のイチョウだとしたら、やはりここにあっていないのか、
まだ2メートルほどにしかなっていません。
それでも生きてます、順応してきたのねぇ、偉いなぁ。
その葉っぱらしきものが我が家の玄関脇に落ちていました。
そこで、こんなのを試してみましたが、蝶のつもりでしたが、
なんかねぇ、疲れ果てたガに見えますねぇ。
正しい作り方はこちらを見てください。
ご近所のペンションの階段の隅に、けなげなビオラが咲いていました。
あなたは強い。
生きてるって、奇跡みたいなものかも・・・