歩け、歩け♪

朝7時前、ミルクの中にいるような濃い霧に包まれています。


ジムに行くにも車に乗らねばならず、バカバカしい。
そんなことをするくらいなら、歩けばいいや。
いつでも低酸素、高地トレーニングできます。
落ち葉で階段も見当たらない

やぁ、サイハイラン、元気だね、君は。

ああ、たおれちゃったのね

ツルリンドウ

いったいどうしてこういうふうになったのか、
ぐるっと回って考えたけど、この木がどこから、どういうふうに倒れたのか解明できず。

ふーむ、これは来春、片付けよう。

チョウセンゴミシ

広いなぁ、スキー場の駐車場。
わーっと吠えてみる。


あちこちで、水の流れる音がします。
いったいどこから湧き出してるのかしら。

キジだよね

このあたりはシラカバとダテカンバが入り混じってる。
ダテカンバの木肌の剥け方が、なんとなく痛々しい・・・



山は動かず。

あら、いつこんな看板立ったのかな。

またまた、歩いていただけで、こんな戴き物しちゃいました。

なぜ、根っこが出ると種が赤くなるんだろ・・・

歩くだけで、元気になるね。