イチオシ

昨日のあたたかな雨で庭の雪はほとんど溶けました。
でも、今朝は、またマイナス。
モルゲンロートが美しい朝でした。


気温が上がったのを見計らって、
外の水道にヒーターガンで熱を加えて、無事に水抜き完了。

さてこれからは最近読んだ本の中から、
イチオシをご紹介します。
イチオシばかりで・・・

この本は友人が感動したから読んでほしいと送ってきてくれました。
ネットで小林宙(そら)くんの記事は読んでいましたが、
うーん、本で詳しく読むと、もっと感心しました。
この子にして、この親あり。
いや、この親にして、この子あり。
自分の興味のあることに没頭する少年ですが、
感情に流されず先を見つめる冷静さ、
また一人将来がたのしみな若者があらわれました。




 ルリユールおじさんの作家のいせひでこさんの「絵描き」という絵本を買いました。
過ぎ去った時間を思い出します。

またビッグイシューをまとめていただきました。
いつもビッグイシューには、新しい世界を開いてもらいます。
さぁ、今度は、どんな発見があるかな。


なんと今回は、この一冊が私には一番おもしろかった。
魚の話がいくつかあるのですが、
私はこの魚の絵をかいた人の経歴に興味津々。

そして、ある日「本」と書かれた小包がとどき、
なんだろうと開けると、みどりの図書館への返却本でした。
自分以外の人は、どんな本を選ぶのか・・・
こんな本がみどりの図書館にあったのね。
ということで、全部読んでみることにしました。
で私が一番おもしろかったのは「猪谷六合雄」高田宏著でした。
みなさんも、誰かに選んでもらった本、読んでみませんか。