幸あれ

昨夜は、単調に続く太鼓の音に眠気を誘われ、
都会の雑踏のエスニックレストランから漂うような香りに包まれて眠りました。
ここはどこという、遠い昔を思い出すような夜でした。


なにかお年玉にもうひと工夫できないかと、思いついたのが金貨。
子どもの頃、金貨のチョコレートが、やたらうれしかったってね。
タバコやパラソル型のチョコもありましたねぇ。
でも、金ピカ金貨は特別。
ということで、お年玉に金貨を足してみました。
ふふ、ただの見た目増量作戦かな・・・

お年玉を届けたときに見上げた元日の根子岳

金貨はこの子達にも

そしてこの子にも

若い家族の背中に温かいものを感じました。
この子達に幸あれ。

いいお正月。