朝からメールやラインやフェイスブックで女友達と会話を楽しんでいたら、
あっという間に時間が過ぎちゃいました。
もうずっと前からの知り合いと、去年からの知り合いが、
お互い友達同士で、その二人が二人展を開いているので、
これは行かねばと思い、長野まで行って来ました。
展覧会の会期は26日までのびましたので、お時間のある方は是非お出かけください。
若い二人の思いがこもっています。
マゼコゼさんの入り口は、マゼコゼさんだからなのよ
２階のギャラリーで、展開催中です。
一人は和紙を漉き、一人は絵を描く。
これ、いいな。
彼女が紙漉き始めてもう２０年近いかも。
よく続けてやってます、えらい。
独特の世界観、いいなぁ。
土壁によく似合う
ほら、あなたのそばにもいるんですよ
紙漉きの友人とは、一緒にコスタリカにも行きました。
あの時はザックを担いで、熱帯林の川をいくつも渡り、山越えもしたなぁ。
もう１５年ほど、いや、もっと前のことかも。
彼女は、飯山の内山和紙の技術や伝統を引き継いでいきたいと考えているようです。
いい、色合い
これはミツマタの繊維なのかなぁ。
何年ぶりかに友人会ったら、なんだか胸が熱くなりました。
「あの子が、こんなになって」って、まるでお母さん気分。
私には、娘がいっぱいいるようです。
勝手に貧乏人の子だくさん、幸せだ。