野菜のオリンピック

昨夜はふたご座流星群の出現ピークで、
望月も外に出てみていたのですが、寒くて・・・
昨日はこの冬初の雪かき。
今日も降りそうで、いよいよ雪かきエクササイズシーズン到来のようです。


窓の外が、こんな日

ストーブの上に、昆布、大根、白菜を入れた鍋と

ゴボウと昆布に、醤油とみりんを入れた鍋をのせて、放ったらかしでコトコト。

鍋をのせてから、台所で、ゴボウをすりこぎで軽く叩いて、
そこに梅干しとオリーブオイル、少しのお塩をパラリと散らして、軽く揉み込み。
新鮮なゴボウは生がおいしい。

白菜をそぎ切りにして、ごま油と化学調味料など入っていないオイスターソースをたらり。

漬物にするときに切り取った、野沢菜の刃先を千切りに。
野沢菜の葉っぱは、柔らかくて、なににでも使えます。
キャベツの代わりにお好み焼きにもいいですよ。

大根の皮も千切りにして、
軽く炒めて、いしるで軽く味付け

大根の尻尾の方も千切りにして、甘酢につけて

全部のボールを並べてみたら、野菜のオリンピック。
そうなんです、参加することに意義がある、食べることに意義がある。
クーベルタンではなく、山の妄想バアさんは、
あり合わせ野菜で、できるだけシンプルに料理すると幸せな気分になります。
どんな野菜も食べきりたい。