なんでも笑顔

大晦日、朝起きて、望月の最初の仕事は、
雪の中、満月見ながら駐車場までの雪かき。
うーん、今日は何回雪かきするのかなぁ。


昨日の朝、湿った大粒の雪。

いつもはテーブルクロスやランチョンマットを敷いていますが、
新型コロナのこともあり、
拭き取りしやすくしなくちゃいけないし、
お食事のたびに洗濯するのも面倒なので、
ずぼらな私は、申し訳ないのですが、お盆を使うことにしました。
これならサッと拭くだけでまた使えるかなと。
味気なくて、ちょっとつまらないけれど・・・

大工の鶴丸親方は、冬は冬眠と称して、発酵ざんまい。
自作の無農薬のお米で麹をつくって、もちろん自作の大豆で
毎年醤油を作っています。
ということで、今年は生醤油を盛って来てくれました。

卵かけご飯にすると、まるでだし醤油かと思うような味がします。
いやいや、お見事。

このほか、柿酢、みりん、みそ、なんでも作っておられます。
器用な人は、なんでもできるのねぇ。

すみません、つまらない写真ですが、
ずっとこの人が、私に微笑むもんで、つい・・・
顔だと思い始めたら、顔以外に見えなくなるから不思議です。

まぁ、すべてのものが睨んでるように見えないだけでも、幸せですね。
さて、私はお客様の朝食、朝食。