写真は語る

今朝も冷えました。
でもまだまだ氷点下一桁、まだまだ序の口。


掃除していたら、こんなもの見つけました。
多分これはプロが撮ってくださったので、開業して2年目くらいかと思います。
なんのためだったっけかなぁ・・・
今よりいっぱい飾り物あるし、カラフルだし、
カラマツのお土産なんかも置いていて、よく売れましたねぇ。
地元の焼き物、ジャム、お菓子、ペンションオリジナルエプロン、トレーナー、
ポストカード、Tシャツ、手作りケーキーなどなど、
あの頃は、とにかくなんでも売れる感じでした。

こうしてみると、お風呂はレトロでかわいいかも。
家具はもちろん、カーテン、食器調理器具などなど、すべて準備されていたんですよ。
ユニットバスの足拭きまで、最初からついていて、これは私の好みではなかったなぁ。
私たちは自分たちの使うものだけ持ってきてくださいと言われ、
1976年の12月末に引っ越し、数日後にはお客様を迎えました。

そして今、そんな家を手入れしながら大事に使ってます。

夏前に外側の壁や窓枠などを塗った時に、
内側の網戸や窓もカサカサだと気づいて、中側は冬の仕事にしようと思ってました。
ということで、毎日少しずつ塗ってます。

ペンションの写真と一緒にこんな写真も出てきました。
たぶん、父は50歳くらい、母は40代後半、私はまだ25、6だった時でしょうねぇ。

そして今、ペンションも私たちもシックになりました・・・
変わるもんですねぇ。