おばあちゃんの姉は、大忙し

早朝、下界は雲の中のようでした。
これから晴れるのかしら。
ここは、昨夜も5センチくらいの雪でしたが、
日本海側はまだ降り続いているようで、心配です。


何から何まで、見事に全部借り物。
借りられるってことは、ありがたい。
おっと、フェイスマスクは自前かな。

借り物競走のおばあさんは、孫まで借りて・・・

なんとスキー場初滑りは、子どもとスキー

うーん、わかるわかる、肩にも足にも力入るよねぇ。
降りていった途端「かずちゃん、僕、もう滑らない」ってか・・・

「1回くらい付き合ってヨォ」と、なんとか頼み込んで

おおお、慣れてきたぞ。

このコースを2回滑って、本物のおばあちゃんが迎えにきたのでバトンタッチ。

別れた後、初スキー場だったので、一人で滑ってみました。
ヒエェー、ここのコースは、カモシカじゃなくなったのね。
もう無理、覚えられん。

ブランコ乗ってる人、目撃。
やっぱり「出陣」って叫んでた。

帰ってきてから、滑り台を作ったら、
妹から「体力余ってねんねぇ」と、呆れられました。
いや、そうではなくて、面白いこと探してるだけやんね。

子どもたちにも、喜んでもらえて、良かった。
ええ、もちろん、私も滑りましたけどね。

雪は、転んでも痛くないもんねぇ。
また、あそぼ。
いやいや、また遊んでね。

今日は成人の日。
借り孫たちが成人する頃も、笑ってられるかな。