内なる生活

今朝は昨夜、チラホラ降った雪でなんとなく白っぽい朝。
気温もこの3日ほどずっと氷点下で、
朝は、顔を出したフキノトウも、カッチカチ。



毎日、少しずつ読書。
新聞の書評につられて買いましたが、
すでに私は認知症が入ってきてるかもと・・・

我が家の庭、今年はフキノトウが大豊作。
ということは、夏には、ふき畑になるのでしょうか。
とうとう、おかゆパンにまで蕗味噌が混ぜ込まれ始めました。
そのうち、息がフキ臭くなりそう。
一昨年の年末にたくさんの木を切ったからかしら・・・
自然の変化を見るのは、おもしろい。

認知症の本は漫画が多くてすぐ読めたのですが、
「動物たちの内なる生活」は少し時間がかかりました。
記憶に留められないから、また時々読み返そうと思いますが、
エッセイということになっていますが、科学的な部分とのバランスがいい。
そして、次は、ずっと読みたいと思っていた「自然という幻想」を古本で買いました。
たのしみです。

文旦の仲間かな、パール柑という柑橘ですが、
これから主流になる河内晩柑より、どちらかというと、こちらの方が好み。
いつもの天草の無農薬のお蜜柑で、わたも、もちろん砂糖煮にします。

そして、窓辺では、豆苗、豆乳ヨーグルト、大根が育ってます。
お気に入りの窓辺の風景。

さて週末は、家の掃除の日。
掃除してから、どうしようかな。