虫→田んぼ→花

今朝は雨。
気温は10度を割る程度。
昨日の田植えは、晴天で大助かり。

昨日、田んぼに行こうと帽子を引っ張り出したら、生きたブローチ付き。
羽の模様がきれいですねぇ。
なぜかこの古い帽子がお気に召したようで離れようとしません。
からだにホコリをまとってます。

皆思い思いのスタイルで、さぁ、やるぞ。

こちらはひたすら一人で、黙々と。
他人を寄せ付けないオーラが出てますねぇ。

こちらはまだ、草刈り、準備中

この間私が刈った草を熊手で集めながらの田植え。
不耕起栽培、なかなか手ごわい。

お昼はこんな公園で、思い思いのお弁当。
藤の季節ですね。

なんとか3時過ぎに終わって、振り返ると、少しは田んぼっぽくなってました。
手前は、親方のもち米で、私達は奥の方。
収穫量は、普通の田んぼの30%程度かなと。
それでも、100キロくらいはとれるかなぁという希望的推測。

終わったと思ったら、またもや親方から指示が・・・

苗の入っていたパレットを洗いましたが、
なんと蛭付き・・・

手前のきれいな田んぼは、よその人の田んぼ。
草がないですねぇ。
通りがかった軽トラックのおじいさんから、「代掻き、やらねぇのか」と呆れられ。

帰り際に、セリを摘み、皆夕飯のおかずの足しにするそうな。
もちろん我が家も、いただきました。

まっすぐ帰ろうとしたのですが、ついつい峰の原で外来種抜きと
ゴミ拾いとワラビとコゴミとり。
これは、土手の下に咲いていたホソバノアマナ。
もうちょっとピントを合わせたかったけど、ま、前よりマシかな。

盛り沢山な1日でした。