文化の秋ね

あら、今日は雨かと思っていましたが、日が差してきました。


こんな型染めいただきました。
30年ほど前、近所の友人たちと夜な夜なステンシルなんてものをやっていたねぇ。
こちらは、比べられないハイレベルですが。
いいなぁ、味わい深い。
作家さんは、Ne.co.で紙の箱作りの指導にきてくださった松本の梅川茜さんです。

そして、こちらも松本で活躍するNPO法人の20周年記念に出版された本。
挿絵を見たら、あらあら、知ってるよ、彼女のこと。
彼女にも、Ne.co.でヒンメリや麦藁細工を教わりました。
みんなが、どこかで繋がってます、ふふ。

「これ、私が作ったお米、食べてぇ」と、新米いただきました。

最南端の島からは、香りの高いゴマ。

「峰の原にもたくさんいるでしょ、だから」と言っていただいたこの絵本。
かがくのとも、なつかしい。


そして同じ方が、引き出しにも絵を描いておられ、
その布張りの立派な本もいただきました。


引き出しの中に、そっと住む野鳥たち

足跡と羽のサインも入ってます。
さて、ゆっくりと秋の夜長を楽しみます。

きなこも、粉茶もアイスクリーム、パウンドケーキも無くなってきたので、
今日は半日台所かな。