冬もいただきものばかり

毎朝7時前後に外の温度計を見ています。
今日はマイナス5度。
少しずつ気温が高くなっています。
毎晩、凍りそうな蛇口をチェックしているので、
この冬はまだ凍らせていませんが、気を抜けません。


もう雪が降ったというのに、
息子が自分の畑からミニチュアサイズの大根と株を抜いてきてくれました。
これはもう、大きくなれないだろうなぁ。

秋にもらった里芋の親芋、放って置いたら腐ってきました。
当たり前ですよねぇ。
実は私、ネバネバの小芋よりホクホクの親芋が好きです。

そして、実家が広島だという人から、手入れができなかったら大きくならなかったと言って、
こんな小さなかかわいいおみかんいただきました。
西はみかんの季節よねぇ。

キウイは母が、ご近所のどなたかに頂いたということで、どっさり。
キウイは、追熟する果物なので、冬中置いておけるので便利。
しかし、これもまた置きっぱなしにしちゃうのよね。
なので、切っておいておけば食べるだろうと切り始めたら、
切りながらついつい食べてしまって、何をしていることやら。

大根のハッパとシッポは刻んで炒めて、ご飯のともに。
葉っぱや茎まで食べようとすると、きれいに土を落とす作業がちょっとだけ手間で、
お店に並ぶ野菜には、それなりに手間がかかってるんだなぁと思います。

里芋のお母さんは、ホクホクの煮物に

小蕪のハッパは、醤油漬けにしました。

最近、こういう食事で満足してしまって、
豪華な食事に興味がなくなってしまいました・・・
もちろん豪華な食事もいいけれど、身近な食材がうれしい。