甘い誘惑

今朝もアルプスの山並みは茜色。
12月最初の週末ですね。



ガッテン流でアサリの砂抜きして、身をプックリさせて

太らせて食べるなんて残酷と言いつつ、おいしいと言って食べる。
シンプルな料理ほど旨みがじんわりきいてくる。

妹が、なめこが大量にとれたとおすそ分けしてくれました。
いつの間にか、なめこ栽培してたのね。
やはり、なめこは香りがいいですね。

真っ赤な大根の皮を剥いて、甘酢につけたのですが、
鮮やかな皮がもったいないので、紫のじゃがいもの千切りと一緒に、
前夜にマーボードーフを作った鍋で炒めてみました。
鍋まで、使いまわししてます。

そして、八月に買った麹が冷蔵庫の隅にあったので、死んでしまったかなぁと諦めつつ、
小豆を炊いて麹あんこにしました。
もう醸してくれないかと思っていましたが、麹はえらい。
ちゃんと甘くなりました。
しかし、いくら体にいいと言っても、食べすぎわねぇ。
この、あいまいな甘さの誘惑に、ついつい・・・