里の春

今朝も高原の村には、元気なドラミングの音が響き渡り、
春の日差しが輝いています。


暖かい日が続き、花粉を浴びるの覚悟で、下界におりています。
奥の白い雪山が我が根子岳。

お彼岸は過ぎてしまったけど、母と友人のお墓参り。
彼女の誕生日は4月なので。
両親の墓もここなのですが「初めてここに来た日も今頃で、
ここから根子岳と四阿山が見えて、感激したわ。
(お墓を)早く決めすぎたのか、なかなか死ねないわ」と。
まぁ、急いで死ぬ必要もないでしょう。
両親は、両方がなくなってから10年は個人用のお墓が用意され、
その後は合祀される契約をしたようです。

両親の家からの帰り道、傍陽あたりに煙が立ち上っているのを発見。
菅平からも消防団が下りてきていました。

今年も田んぼ、やりますよ。

だんだん雪山が近づいてきました。
ぎりぎり見えている左の裾野辺りが峰の原かなぁ。

帰ってきてから6番通りの入り口に、寒さに強いビオラを植えました。
下ではすでに、ビオラの苗も終わりのようで、
あまりいい苗がなかったのですが、元気に育ってくれるといいなぁ。