お手伝い

今朝6時半、玄関の温度計は7度。
日が昇るまでは、まだまだこんな気温かな。

昨日は、ボランティアで、ワラビの調査のお手伝いに菅平の筑波大学へ。

6メートル四方くらいのマスの中に、1メートル四方のマスが4つ。
それはいくつだったけなぁ、10以上あったかしら。
7月くらいまで毎週、その中の20センチの高さのワラビの本数を数えるそうですが、
昨日はまだ、ワラビは小さすぎて1メートル四方のマーカーつけでした。

その中でこんな卵の殻を見つけました。
キジの卵らしい。

これはピンぼけが残念ですが、なんと私が夏に引き抜いているオオブタクサの種の殻だとか。

こちらはマムシグサ

無事、終了。

フデリンドウ

オオヤマフスマ

ムラサキケマンのシロバナのシロヤブケマン。

こちらはピンぼけですがムラサキケマン。

おおお、これはもとからあったのかなぁ、ヤマシャクヤクですね。
でも蕾持ってないから、今年は咲きませんね。

こんなお手伝いなら、いつでも歓迎です。