中学生と

朝、突然望月がオーブンのメンテナスンスを始めたもので、
外は梅雨空だし、ついでレンジフードの掃除などしてました。
梅雨空は、こういういいこともあるのか・・・


峰の原の草原保全活動について、自分たちの活動の参考にしたいからと、
長野の私立中学校からご要望がありました。
1クラス35人、先生2人。
話を聞きながら、中学生がうつむいているのは、
タブレットに聞いたことを打ち込んでいるからです。

猟師の仲間が、毛皮などを紹介

冷めた中学生を横目に・・・

お弁当作ってもらって、ウキウキ

おおお、自動の芝刈り機が仕事してるぅ

お弁当のあとは、峰の原の草原で、ススキ刈り体験

終わってからは、ブランコに乗って、アスレチックにも行き

抜き取った外来種

最後は、振り返りだとかで、先生から送られたアンケートに答えています。
そして、このデータを先生が私達にも共有してくださるそうナ。
私達の方は「へぇー」と、今どきの学校に驚くばかり。
もう、筆箱いらない時代なのねぇ。

彼らを見送ったあと、雲が上がってきました。
中学生たち、何を感じてくれたかなぁ・・・