夏の読書

何の音だろうよ昨夜も目が覚めましたが、
雨が降ったようです。
ここ数日、夜に雨が降ってます。


どうもこのあたりのジョウビタキの巣立ったようで、
最近巣から出た幼鳥を見ます。
けっこう鋭い顔つきなんですよ。
ジョウビタキって、気が強い・・・

しばらく見ているとお父さんらしき成鳥がそばに現れたのですが、
なにかお互いの間には距離感を感じる・・・

そして、お父さんはこどもを振り返ることもなく飛び立ち、
ちょっとの間をおいて、幼鳥も同じ方向に飛んでいきました。
お母さんの場合は、子どもは、まだ口を開けて、餌をねだるんですよねぇ。
ジョウビタキのお父さんって、子育てには不参加なのかなぁ。

中国人の若いお客さんの宿泊予約が入ったからというわけでもないのですが、
前々から読みたいと思っていた本を買いました。
「中国は、異国だ」って、当たり前だけど、驚くことばかりで面白い。
初めての作家さんの小説も、題名にそそられて買いました、ワクワク。

瓶なんですが、こういう可愛い形の瓶、困るのよねぇ、捨てられなくて。
でも使うあてもないのよねぇ・・・
心置きなく捨てられる形やリターナブルびんにしてほしい。

さて、7月最後の土曜日、これからなのに、もう夏も半分終わった気分。