暖かい日差しの朝です。
昨日の朝は霧氷がキラキラと陽にあたって溶け始めました。
午後、ポカポカ太陽に誘われて、ゲレンデへ。
ここを「エンレイソウの谷」なんて、赤毛のアンのような名で、
呼んでいたいた元乙女もいたなぁ。
呼んでいたいた元乙女もいたなぁ。
これは団子状になってるけど、ニホンジカの感じがする・・・
降雪機の貯水池、今度は水の出るところも見に行きました。
底も完全にコンクリートで固められたので、プールのよう。
このリフトも、また動く時が来るのかしら。
冬には、めったに滑らない場所も歩いてみました。
この向こうの斜面にあったオキナグサもなくなってしまいました。
これは苔の仲間かな、かわいらしい。
昔はここもよく滑りましたねぇ。
このスキー場ができたとき、ここはゴルフの打ちっぱなしの練習場所だったところ。
まだその名残があるのが、不思議なくらい。
だって、もう半世紀も前なんですよ。
あーあ、一度も使わなかったバンジーのポールと、
鳴り物入りだったブランコも、1年で公園のブランコみたいになっちゃった。
こんな人間界の変化を根子岳は、どう思って眺めていることやら・・・