冬の窓辺


グレーの朝で、0度。
あたたかいなぁ。


冷え込んだ朝。
この日も、モルゲンロートが鮮やかでした。

女性のお客さんの朝食。
「野菜いっぱいが、たのしみなんです」とのこと。
カボチャは土井善晴さんレシピのカボチャの揚げ煮、種も綿も皮も食べます。
そのお隣は、セロリと白菜、りんごのフレンチマスタード和え、
その横には、黒豆のテンペ(安曇野のテンペやさんから取り寄せてます)、
その奥がフラクタルな不思議なロマネスコ、プチトマト、
赤い大根のスライスを混ぜたベビーリーフの一皿。
このほかほうれん草とキノコのソテーと目玉焼き、小蕪のスープ。
満足していただけたかなぁ。

そして、まかないランチは、揚げ物好きの望月の肩ロースと鶏むねのカツ。
フライは、昼に食べるようにしています。

アルバイトの編み物は、身頃の長さが60センチという長めのベスト。
展覧会当日に出来上がって、追加で送ってもらいました。

そして夜、月明かりかな。