白い食べ物


雪です。
朝6時頃にはチラチラでしたが
7時を過ぎてまた本気のふりになってきました。
風もなく細かな雪が静かに積もる。


ご近所さんに聖護院大根いただいたので、ストーブの上でだし昆布と一緒にコトコト。
葱と生姜と梅酢醤油をかけて、ハフハフといただきました。

鍋に残っていた大根は、翌日、望月が昆布も一緒に、冷蔵庫に残っていたひき肉も入れて、
カレーにしてくれました。
おいしいのですよ、カレーに大根。
カレーは、全てを受け入れる・・・

葉っぱを刻んで

皮と一緒に、とろ火で塩炒め。
ちょっと焦げると、甘みが出ておいしい。
聖護院大根の皮は、大根の皮より柔らかく、やはり蕪のような味がします。

そして、実はスライスして酢漬けに。

この間作った甘酒を薄めて生姜を入れて温めました。
このふんわりとした甘さは麹のおかげ。
そうね、今日の雪みたい。

薄めていない甘酒は、朝食に。
ヨーグルトにもいいし、ジャム代わりにもなるし、とにかく万能選手。
また麹買ってこようかなぁ。
どれもこれも料理とはいえないシンプルさ。
白い食べ物が多いのは、まだ冬だからかな。