4月の本

もう、マイナスの朝は無くなったのかなぁ。
勝手なもので、あのキリリとした朝がなつかしい。
今日は真っ白な霧の朝です。


トイレの版画のカレンダーは、箱の中を眺める子どもを覗く猫達です。
猫飼ったことないけど、猫ってこういう感じなのかなぁ。

そして、すんごく面白かった「発酵文化人類学」を読み終えて、
次はこの世界に入っていきます。
これまた、最初からワックワクです。

トイレでは、こんな本を見てます。
この方、私の中ではレジェンドですが今どうなさってるのかなぁ。
そうか、ネットで調べてみよう。

いわゆる団塊の世代かな。
大学のゼミの旅行に便乗して、アリスファームにも一度泊まりました。
なぜか真っ黒の石のお風呂の記憶が鮮明。

わぁ、そうよねぇ、31年も前の本です。
知らない人の方が多いだろうなぁ。
しかし、この本もですが、今読んでも古くない。
写真もいい。
むしろ、内容が濃くて、新しい発見があります。
今回も新しいことを知ったので、雪が溶けて「アレ」が咲いたら、試してみます。