お世話になりました。


朝7時前、玄関軒下は18度。
今日は「峰の原の草原を作ろう!」の10回目。
10年一昔、草原復活したかしら。


山の上の草刈りとはいえ、暑かった日、草刈りを終えてから

私が、言葉で言い尽くせないほどお世話になった方のご葬儀があり、松本まで。

信州の大新聞、信濃毎日新聞の信毎賞も受賞された功労者。

私は、熱帯林保護活動からの流れで、外材ではなく国産材を使う活動もしていました。
その時に、信州カラマツで、学校の机と椅子を作りたいと、
お金もないのに、あちこちに直談判に行き、城北木材加工の峯村さんだけが、
私達の話を聞いてくださって、カラマツの机と椅子を作ってくださって、
県や各市町村にも、一緒に働きかけかけ、松本市が導入してくれたのです。
あの当時、私も導入のたびに松本の学校に行ってました。

そして、友人たちと、こんな紙芝居を作り、導入するときに、
各学校で上演させてもらっていました。

102歳の大往生でした。
亡くなられても、わたしたちに勇気を与え続けてくれる大先輩。
もうこういう方にも出会えない時代かもしれないなぁ。
ありがとうございました。
また、あちらで、お世話になりますので、待っててくださいね。