いつの間に

早朝5時ごろは晴れていましたが、だんだんまた霧の中。
ここはちょうど雲の中なのかな。
観光地はどこも、この連休が夏のピークでしょうか。


ロールは、別荘のリノベーションの現場で柱や梁の伝統的な繋ぎ方を習ったり、
電動工具の使い方も学び、親方とはわからないことは絵で描いて、
言葉は通じてないはずなのに、なぜか二人は会話になっていました。
お茶の時間も一緒。

そして、私にもこんな手紙を書いてくれました。
スマホで翻訳して、書き写してくれたようです。
こんなに褒められて、どうしよう。
ハガキは、仕事の後にアシスト自転車でコンビニに行って、写真から作っていたようです。
どおりで、真っ暗になるまで帰ってこないはず。

こんなプレゼントも、
いつの間に準備してたんだろう、毎日本当に目一杯楽しんでたのねぇ。
そして、みんなを喜ばせてくれたのよね。

なんだろうと裏返すと、「きのこハウス」ですって。
皆、あの別荘を「キノコの家」と呼んでいるのよねぇ。
ほんと、きのこの山に似てるかも。
屋根はチョコレートでできてれば、いいなぁ。

楽しく、自分で考えて、自分で動く、その根拠のない自信とパワー、いいね。
望月は、ベルギーの自転車の大会に行けると喜んでいますが、
親方も、弟子に会いに行かなくちゃだわねぇ。