うちの粗食

早朝の数分、風で木立が揺れ、枯れ葉が舞うように鳥が飛び、
雲がうっすらピンクに染まり、マルハナバチの羽音も聞こえ、
五感が研ぎ澄まされる時間です。いや6感かな。


丸ナスを見ると、俄然望月が張り切る気がします。
蒸したおやき

大きなエビ。
エビは、昔母がペンションにいた頃はエビフライとして頻繁に出ていた気がしますが、
私は、海老の養殖が環境によくないと知り、海老から遠のいてしまい、
最近もよほどでないと、我が家には登場しません。
この海老も、母が「冷凍庫がいっぱいだから」とくれたものです。
ちなみに、海老以外にも登場しなくなったのが、牛肉とうなぎ。
やはりどちらも環境負荷を考えると・・・

黄金桃を手に入れました。
息子が借りてる畑の隣の畑の主人が作っています。

黄金桃に、煮詰めたお酢をかけていただきました。
ふふ、テレビでやってたのをすぐ試す。
バルサミコ酢に蜂蜜入れて、イチゴにかけたりアイスクリームにかけてたので、
それと同じかな。
そうそう、鰤の照り焼きなんかにもいいですよ。

また出た!
ついでに蒸し野菜も。
みなさん、蒸し器は片付けてはいけません。
常にコンロに乗せておいて、使いましょう。

今母の家には勤め人の女の子が同居していて、
これは彼女のために母が毎日作っているお弁当。
生野菜好きらしい。

すごいですよね、茄子以外、どれもこれも大豆だ。

なんだかんだと言いながら、粗食を楽しんでいます。